ライムライト・さつき相談センター

 
  事業の種類 計画相談支援 (平成24年6月1日相模原市指定)
  事業所番号 1432602553
  主たる対象者 知的障害者
  対象地域 相模原市内、及び上野原市(山梨)
 

相談室より

相談室より
 
 3階入口
 
相談員(3名)
 
相談室
 

何をするところですか?(計画相談)

何をするところですか?(計画相談)
 

「計画相談」は2012年4月に相談支援の仕組みが変わり始まりました。

障害者支援施設(入所・通所)や作業所、グループホームを利用する際には、市町村が発行する受給者証が必要になります。その申請や更新手続きの依頼を受けて相談支援事業所がお手伝いをさせていただきます。

2000年にスタートしている介護保険では、ケアマネージャーがケアプランを立てますが、これと同じように、障害福祉の分野でも相談支援事業所の相談支援専門員が、利用者の方がどんな暮らしをしたいのか、そのために必要なサービスをどのように組み立てるかを一人ひとりに応じた「サービス等利用計画」を作成します。洋服に例えるならオーダーメイドの洋服を仕立てることが「計画相談」です

 

ライムライトの由来

ライムライトの由来
 
 漢字表記にすると、「来夢来人」と書きます。当て字になりますが。
夜の帳が下りた街にありそうな看板の名前ですね。
そういう訳もあって、カタカナ表記にしました。
 
東京五輪が招致決定されてから「オモテナシ」の言葉をよく耳にしますね。
本来の意味は「モノを持って成し遂げる」ことを言いますが、もうひとつの語源に「表裏ない」、つまり表裏がない「心で」でお客様を迎えると言う意味があるようです。
 
オモテナシは相談支援にも通じるものだと考えています。
当然、相談に訪れる方の中には意を決して来られる方もおられます。
 表裏のない気持ちで、「この時、この場、この人だけ」との想いが伝われば、相手の五感と心に響くのだと信じています。
 
"Pax intrantibus, Salus exeuntibus"(ドイツのローテンブルグの城郭の碑文を引用)
「来るモノには安らぎをを、去るモノには幸せを」
 

ライムライトな日々

ライムライトな日々
フォーム
 
研修に参加してきました
2016-05-09
5月7日(土)に「相談援助の実際」という研修を受けてきました。
13:00~17:00まで、長丁場でしたが色々と勉強になりました。
 
相談者側が気をつけなければいけないことは、バーンアウト(燃え尽き症候群)でした。
傾向として「真面目」、「一生懸命」、「優秀」な方がなりやすいようです。いい加減になれることが、ストレスを溜めずにバーンアウトの防止になるようです。
 
上手にストレスを解消したいですね
 
皆さんはライフイベント(人生の出来事)で何に一番ストレスを感じますか?
アメリカの精神科医のトーマスホームズの調査結果によると
 
・配偶者の死100%
・離婚73%
・結婚50%
・失業47%
 
配偶者の死は日本でも同じ結果のようです。それにしても、結婚が50%とは意外でした
 
※上記のデータは、1967年のアメリカの精神科医Thomas Holmes (トーマスホームズ)の調査結果「Holmes and Rahe stress scale」より引用。
 
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藤野さつき学園
〒252-0186
神奈川県相模原市緑区牧野9638
TEL:042-689-2873
FAX:042-689-3066
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藤野工房(さつき地域活動工房)
ライムライト・さつき相談センター
〒252-0184 
相模原市緑区小渕1990-1
TEL:042-682-0850
FAX:同上
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さつき地域生活ホーム
(グループホーム吉野)
〒252-0183
相模原市緑区吉野1369
さくら
TEL:042-682-0893
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かえで
TEL : 042-682-0276
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